【最新!】令和の結婚式の最適解!費用と満足度で選ぶ新しいカタチ
「一生に一度の結婚式、どうしよう?」
まずは御二人ご婚約、おめでとうございます✨幸せいっぱいのカップルをみると幸せな気持ちになりますね🥰
【結婚】という新しいステージに進もうとするカップルは、色々なことを決めていく必要があります。
その最大の決断が【結婚式】ではないでしょうか😊
プロポーズの喜びも束の間、多くのカップルがまずはこの議題の話し合いをすることでしょう😌
沢山のゲストを招待した豪華な披露宴?
親しい人だけのアットホームな食事会?
それとも写真だけのウェディング…?
価値観が多様化する「令和」の時代。
周りの友人や先輩たちも様々なウェディングを開催したのではないでしょうか😌
結婚式の形には「こうあるべき」という決まりはありません😌
だからこそ、選択肢が多すぎて自分たちの「最適解」が分からなくなってしまう方が実はとっても!多いんです😲
この記事では、そんな悩める幸せカップルのために✨
費用を抑えながらゲストと自分たちの満足度を最大化する
【令和の新しい結婚式のカタチ】を徹底解説します💡💡
★なぜ今、結婚式の「最適解」探しが重要なのか?★
かつては多くのゲストを招き、盛大に行うのが一般的だった結婚式。
しかし、令和の今。カップルの価値観が大きく変化しています。
① 価値観の多様化
「自分たちらしさ」を何よりも大切にするカップルが増え、画一的なスタイルよりも、自分たちらしさ、オリジナリティを求める声が大きくなっています。
②コロナ禍の影響
大人数で集まることのリスクを経験し、「本当に大切な人たちと、心温まる時間を過ごしたい」というニーズが高まりました。アフターコロナでもこの考え方が根強く残っている印象です。
③経済的な視点
先行きが不透明な時代だからこそ、結婚式に数百万円をかけるのではなく、新生活や将来のために賢くお金を使いたいと考えるカップルが増えています。
このような背景から、従来の結婚式の常識にとらわれず
【自分たちの価値観と予算に合った「最適解」】を見つけることが、後悔しない結婚式への第一歩となるのです😊
賢く、自分たちらしく、自由に!これが令和式のウェディングなのですね✨
✨✨スタイル別!これが令和の結婚式!人気トレンド5選✨✨
それでは!
そんな令和のウェディングには具体的にどのような選択肢があるのでしょうか😌
それぞれのメリット・デメリットと共に、人気の5つのスタイルをご紹介しちゃいます!
【少人数・家族婚(10〜30名)】
《こんなカップルにおすすめ》
・ アットホームな雰囲気で、ゲスト様一人ひとりとゆっくり話したい
・ 準備の負担を減らしたい
・ 費用を抑えめにしたい
ごく親しい親族や友人のみを招いて行うこのスタイルです。ゲストとの距離が近く、感謝の気持ちを直接伝えやすいのが最大の魅力です✨
お料理や引出物など、一人ひとりにかける費用を充実させることで、ゲスト満足度も非常に高くなります😌
《メリット》
・ゲストと密な時間を過ごせる
本当に近しい方しか呼ばないので、ご歓談メインの時間で
ゆっくりと過ごすことができます💡
・費用を抑えやすい
人数がかなりコンパクトなので総額はやはり、大規模な披露宴に比べると
押さえられてきます。
・準備期間が短く済むことも
招待人数も、進行内容もシンプルなので用意するものも少なく、手軽に準備を進めることができます😌
《デメリット》
・招待できるゲストが限られる
ご親族のみ、等の開催が多いので大多数の親族の中に数名の友人、というのはちょっと・・ と友人の招待を断念するパターンも🤔
・少し寂しいと感じる場合も
シンプルな進行内容なことが多く、また会場もコンパクトな場合が多いので若干寂しいなと思う方もいらしゃるようです。
・ご祝儀の総額は少なくなる
全体の金額は下がりますが、ご招待の人数自体も少ないため、集まるご祝儀額は少なくなってきます。新郎新婦様のお手出し という部分に影響が出ることが多いです。
【フォトウェディング + 食事会】
《こんなカップルにおすすめ》
・ 費用を大幅に抑えたい
・ 結婚の記念はしっかり形に残したい
・ 堅苦しいセレモニーは苦手
ウェディングドレスや和装で写真を撮影する「フォトウェディング」と、親族中心の「食事会」を組み合わせたスタイルです💡
挙式や披露宴を行わない分、費用を大きく節約できます😌
ロケーション撮影にこだわれば、二人だけの特別な思い出を作ることができます✨
《メリット》
・費用を大きく抑えられる
必要な費用はカメラマンの費用、美容の費用、あとはお食事、場所代になるので挙式披露宴と比べたら圧倒的にお安くなってきます。
・好きな場所・衣装で撮影できる
思い入れのある場所、衣装もお気に入りを用意して・・・披露宴などの場合かかる費用を衣装代にあてたりできるのも魅力の一つ。
・準備が非常に楽
準備するものがほとんどないため、短時間で計画を立てられます。
《デメリット》
・挙式という「けじめ」の感覚は薄れる
記念撮影としての意味合いが強いフォトウェディング。
実際に挙式は行わないため、誓いを立てる場、ではないため、挙式をした!という印象は薄れてしまいます。
・親世代の理解が得にくい場合も
写真だけとるなら挙式もしなさいよ!という親御さまのご意見をいただくことも多々・・
・天候に左右される(ロケーション撮影)
御二人の気に入ったロケーション、、海、山、森・・
雨や強風の予報だと別日で調整になったりとスケジュール調整が大変な一面が・・!
【1.5次会・会費制ウェディング】
《こんなカップルにおすすめ》
・友人中心のカジュアルなパーティーがしたい
・ ゲストの金銭的負担を軽くしたい
・ 海外挙式後のアフターパーティーをしたい
披露宴と二次会の中間のような、カジュアルなパーティスタイルです😉
ゲスト様からはご祝儀ではなく、1〜2万円ほどの会費をいただきます💡
立食、着席のビュッフェ形式にしたり、ゲームや余興を多く取り入れて楽しい進行にしたりと!御二人らしい自由な演出が可能です。
《メリット》
・ゲストの負担が少ない
会費制なのでご祝儀より少ないだけでもゲスト様の参加しやすさがぐんとアップ!特に女子は、ご祝儀以外でもヘアセットなどその他費用が掛かるので好印象✨
・自由度が高く、カジュアルな雰囲気に
型にはまった進行ではなく、御二人がやりたい内容で組む、そして友人のみなどのパーティだとおもいっきり大盛り上がりできる内容もメリハリがついてGOOD!
・自己負担額の見通しが立てやすい
ゲストの人数×会費額が集まってくるので、全体の費用感が分かりやすく、ご自身たちの予算組がとても楽です。
《デメリット》
・ご祝儀制に慣れた親族には馴染みが薄い
昭和世代はご祝儀制しか知らない方が多数。
事前に自分たちの意向として会費制で行いたい!ということをしっかり説明することが必要です。
・フォーマルな式を望むゲストには不向き
ご親族、親御様は特に、バージンロードを歩きたい、しっかり挙式をしてほしい。という意向が強かったり・・
事前の説明が必須です。
・会費設定が難しい
事前にお祝いをいただいた方はどうしよう、や安すぎる会費でゲストが気を遣ったり、ご祝儀と変わらないくらいの高い会費設置だとゲストが驚いたり・・ ベストな会費の相場を確認しておくのがマストです。
【オリジナルコンセプトウェディング】
《こんなカップルにおすすめ》
・とことん「二人らしさ」を追求したい
・ ゲストに驚きと感動を与えたい
・準備期間も楽しみたい
キャンプ場や水族館、母校など、一般的な結婚式場ではない場所で行う、完全オリジナルのウェディング🌼
お二人の趣味や出会いのきっかけをテーマに、装飾から演出まで作り込んでいく一日です。
準備は大変ですが、ゲストにとっても忘れられない一日になるでしょう。
《メリット》
・お二人らしさを最大限に表現できる
一般的な進行や装飾、場所にとらわれないオリジナリティがだせるます。
・ゲストの記憶に強く残る
式場はどこも同じような雰囲気が多かったりする中
一風変わった場所でのウェディングはゲストも忘れられないものになります。
・唯一無二の結婚式が実現する
まさに、二人だけにしかできない挙式披露宴なのがオリジナルウェディングの特色!
《デメリット》
・費用が高額になる可能性がある
一から全てをくみ上げるため、各項目が通常よりも高くなりがち。
・持ち込み料など交渉事が多く準備が大変
そもそもが、披露宴やお食事を提供する用の施設ではない場合も多く、準備物の中には想定外な設備の準備が発生することも多々!
・会場によっては設備が不十分なことも
ガーデンや森、海辺のウェディングなどなど、オリジナルの場所ならではの、お手洗い問題やゲストの移動問題など出てくることも。。
【挙式のみ】
《こんなカップルにおすすめ》
・結婚の誓いは立てたいが、披露宴は不要
・シンプルかつ費用を最小限にしたい
・セレモニーを重視したい
披露宴や食事会は行わず、挙式のみを行う最もシンプルなスタイルです💡ご親族様のみ、または二人だけで行うケースが多く、費用と準備の負担を最小限に抑えつつも結婚という「けじめ」をしっかりと感じることができます😊
《メリット》
・費用と準備の負担が最小限
挙式のみだと、衣装を決める、場所を決める、ヘアメイクを決める、などかなりシンプルな準備になります。
・1〜2時間で完結する手軽さ
挙式も30分ほど、撤収まで1~2時間と、あっという間に終了する当日。 手軽ながらもしっかりと誓いを立てることができます。
・結婚の誓いに集中できる
準備も挙式のことのみ、なので「誓いを立てる」という部分のみにフォーカスを当てることができます。
《デメリット》
・ゲストが物足りなさを感じる可能性も
挙式に参列いただく、親御様ご親族様は挙式終了後解散になりますので、「食事会はないの?!」の声が上がることも。
・ご祝儀をいただくか悩むケースが多い
挙式に参列いただく、というだけなのでご祝儀をいただくというよりご招待いただくような形になるのか・・など悩みポイントが出てきます。
・ 華やかさには欠ける
挙式のみで、解散!なので 非常にシンプルな形になってきます。
【費用と満足度の両立!賢くコストを抑える3つのポイント】
どんなスタイルを選ぶにしても、費用は重要なポイントですね!満足度を下げずに、且つコストを抑える秘訣をご紹介しちゃいます✨
①「お金をかける部分」と「削る部分」のメリハリをつける
二人が「絶対にこだわりたい!」と思うもの
(例:料理、写真、衣装など)を決め、そこに予算を集中させましょう💡
逆に、ペーパーアイテムやムービーの自作(DIY)、装花のボリューム調整などで賢く節約するのが令和流です🔥
②持ち込みアイテムの活用
式場で全てを揃えるのではなく、外部のショップやサービスを利用することで費用を抑えられる場合がも多々!
ただし、多くの式場では「持ち込み料」がかかるため、契約前に必ず確認しましょう🤔
③日取りや時間帯を工夫する
結婚式は、人気のある「大安の土日昼間」が最も高額。
あえて「仏滅」や「平日」、「ナイトウェディング」を選ぶだけで、数十万円単位の割引が適用されることも珍しくありません😌
平日も、早めにゲスト様にお声がけすると、お休みを取ってくれたりと参加率が下がることもなさそうです😌
【ゲスト満足度を高める「令和流おもてなし」とは?】
令和の結婚式で最も重視されるのが
【ゲストへのおもてなし】です。
私たちを見て!!な派手な演出よりも、ゲスト様が心地よく過ごせる空間づくりが好印象です。
◆ 料理・ドリンクの充実◆
ゲストが最も楽しみにしているポイント。
出身地の食材を取り入れたり、アレルギー対応を丁寧に行ったりすることで、おもてなしの心がしっかり伝わります。
◆歓談時間の確保◆
多すぎる余興やスピーチで時間を埋めるのではなく、新郎新婦がゲストと直接話せる歓談時間を十分に確保しましょう😌
「写真を撮ったり、ゆっくり話せて嬉しかった」という声は非常に多いです。印象に残る披露宴とは、やはり主役の二人をしっかりお祝いできた!とゲスト様に感じていただいたものではないでしょうか。
◆ゲスト様のことを考えた引出物◆
全員に同じものを贈るのではなく、ゲストの年齢や関係性に合わせて贈り分けをするのが主流です。
持ち帰りの負担が少ない「カタログギフト」や「e-GIFT」も最近は人気が高まっています😌
重い引出物をもって移動するのはゲストも大変だよね、、という気持ちもおもてなしの一つかもしれません。
【最高の結婚式は「二人らしさ」の先に】
令和の結婚式の最適解は、「誰かの真似」ではなく、二人でとことん話し合い、自分たちの価値観に合ったスタイルを見つけることです。
【何を一番大切にしたいのか?】
感謝を伝えたいのか、けじめをつけたいのか、思い出づくりにしたいのか…
【誰に一番喜んでほしいのか?】
親御様、ご友人、自分たちなのか…
【予算の上限はどこか?】
挙式披露宴は人生の通過点。これから先二人で歩む人生の時間の方が圧倒的に長いのです。 二人の人生の負担にならない予算感で行うのが賢い選択なのかも…
これらの問いに新郎新婦様ふたりで!
正直に向き合うことで、おのずと御二人の【最適解】が見えてくるはずです。
固定観念にとらわれず、自由な発想で、後悔のない最高の結婚式を創り上げてくださいね😊
この記事が、その第一歩となれば嬉しいです✨
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