結婚式はもう古い!?令和はウェディングパーティの時代!
【自由でおしゃれな新スタイル!ウェディングパーティ徹底解説!】
「結婚式って、なんだか堅苦しくて大変そう…」
「決まり事だらけじゃなくて、もっと自分たちらしく、ゲストと心から笑い合える一日にしたい!」
もしも・・!あなたがそう感じているなら。
伝統的な「結婚式」のイメージは一度忘れてみませんか?!?!😌
令和の今、形式ばった披露宴の代わりに
【お二人とゲストが主役のウェディングパーティ】
を選ぶカップルが急増しています😲!
この記事では、そんな新しいお祝いのカタチ
【ウェディングパーティ】の魅力と、成功させるための具体的なステップを徹底解説しちゃいます✨
◆なぜ今「結婚式」より「パーティ」が選ばれるのか?
価値観が大きく変化した今、「結婚式=豪華な披露宴」という考え方は絶対ではありません。
多くのカップルが、より自分たちの想いにフィットするスタイルを求めています😌
①ゲストファーストの想い
「ゲストに気を遣わせたくない」「ご祝儀の負担をかけたくない」という思いやりから、会費制のカジュアルなパーティが支持する新郎新婦様が年々増えております💡
②二人らしさの追求
決められたプログラム(進行)をこなすのではなく、お互いの趣味や好きなものを沢山!詰め込んだ、オリジナリティあふれる空間や結婚式を創りたい!!というニーズも高まっている印象です✨
③合理的な費用感
結婚式にかかる莫大な費用・・・これを新婚旅行や新生活、将来のために使いたい・・・このように考える賢い新郎新婦様が増えました😌
そんな新郎新婦様たちからは費用を抑えつつ満足度を高められるパーティスタイルが注目されています💡
④ゲストとのコミュニケーションの重視
高砂に座っているだけの時間より、ゲスト様お一人おひとりの顔を見て、直接「ありがとう」を伝えられる時間を大切にしたいなと考えるカップルも最近はとても増えています😉
【ウェディングパーティって何?1.5次会との違いは?】
「ウェディングパーティ」とは、その名の通り二人の結婚をお祝いするための自由なパーティのこと。
挙式の有無や厳格な進行に縛られず、レストランやカフェ、ガーデンなど好きな場所で、大切な人たちと楽しい時間を過ごすスタイルを指します💡
最近よく耳にする【1.5次会】も、このウェディングパーティの一つの形態です。
披露宴(1次会)ほどフォーマルではなく、、、かといって二次会(2次会)ほどカジュアルでもない。
まさに✨いいとこ取り✨のスタイルとして人気です😊
多くの場合【会費制】で行われるため、ゲストの金銭的負担が分かりやすく、新郎新婦も予算管理がしやすいという大きなメリットがあります🙆
※徹底検証!ウェディングパーティのメリット・デメリット※
自由で魅力的なウェディングパーティですが、もちろん!デメリットもあります🤔
両方をよく理解した上で、自分たちに合うスタイルのウェディングなのか、しっかりと判断しましょう😌✨
《メリット》
・圧倒的な自由度(会場・衣装・進行自由)
お洒落なカフェで行うもよし、レストランで行うもよし!
自分たちのやりたいことをたくさん詰め込んで自由なパーティが可能なのは嬉しいし、新しいですよね✨
・費用をコントロールしやすい(会費制が基本)
会費制の場合は、ゲストの人数×会費額が集まってくる!と把握ができるので全体の予算感が把握しやすく、
またご祝儀制と違って、引出物引菓子は用意せず、お帰りの際にプチギフトをお配りするのが会費制の主流なので
これもまた、予算組がしやすいポイントですね✨
・ゲストとの距離が近く、アットホームな雰囲気に
フラットな立ち位置で、時にはメインテーブルもおかない、ソファー席だったり。
ゲスト様と近い距離で楽しめるのもとにかく魅力の一つ!
・準備のプロセスそのものが楽しい
おふたりの「好き」「やりたい!」が詰まった進行内容だと、自然と準備もたのしめますよね!
型にはまらない、自由度が、御二人の準備時間も素敵なひと時にしてくれます😉
《デメリット》
・親世代の理解が得にくい場合がある
会費制になじみのない親御様やご親族様には「挙式はご祝儀制で行うのではないの?!」と思われたりすることも。
しっかりと説明をする時間が必要ですね。
・自分たちで決めることが多く、準備が大変なことも
自由だからこそ、いろんな項目を二人でしっかり話し合い、実現へ向けて準備する必要があります。
・フォーマルな場を期待するゲストには不向き
特に親御様やご親族様世代は、挙式披露宴=チャペル&ホテルで披露宴!が主流だった時代。
結婚式でレストランなの?!と思われることもあるかもしれません。
・ご祝儀がないため、自己負担額が増える可能性
会費制はどうしても事前に決めた会費額×ゲスト人数になってきますのでご祝儀に比べると集まる額も少な目です。会費の設定額や二人のこだわりポイントによってはお手出しが出ることも。
・・・やはり、会費制やウェディングパーティを開催するに際し、最大のハードルは、ご両親や親族の理解かもしれません。
「結婚式はきちんとやるべき」という考えを根強く持つ親御様、ご親族様もいらっしゃることは事実。
なぜパーティ形式にしたいのか、お二人の想いを丁寧に説明し、理解を得ることがなにより成功の鍵です🗝🗝
しっかりとお話しをしたら、最終的には二人の大切な一日を応援してくれると思いますよ😉
【おしゃれで楽しい!ウェディングパーティ成功への5ステップ】
「よし、私たちのウェディングは、パーティ形式にしよう!」と決めたら、次は何から始めるのがよいでしょうか😌
5つのステップでじっくり解説しますね✨✨
STEP1 《まずは「コンセプト」を決める!》
一番最初に、そして一番大切なのが「どんな雰囲気のパーティにしたいか」というコンセプト決めです。
お二人共通の趣味や好きなものをヒントに、自由に発想を広げてみましょう。
例】
・アウトドア好きなら
→ ガーデンやキャンプ場で「フェス風ウェディング」
・音楽好きなら
→ ライブハウスで「生演奏を楽しむパーティ」
・美味しいものが好きなら
→ お気に入りのレストランで「美食を味わう会」
・アットホームに →
レンタルスペースで「ホームパーティ風ウェディング」
STEP2 《コンセプトに合う「会場」を探す》
コンセプトが決まれば、会場も探しやすくなります😌
レストランやゲストハウスはもちろん、カフェ、ギャラリー、船上などなど・・・選択肢は無限大です!!
お料理の形式(コースかビュッフェか)や、音響設備、持ち込みの可否などをチェックしましょう✨
STEP3《「衣装」はもっと自由に!ドレスコードも決めよう》
純白のウェディングドレスだけが選択肢ではありません👗
動きやすいパンツスタイル、おしゃれなカラードレス、カジュアルなワンピースなど!
会場の雰囲気やコンセプトに合わせて自由に選びましょう😌
ゲストにも「スマートカジュアル」や「デニムOK」など。ドレスコードを伝えておくと、パーティ全体に統一感が生まれて写真映えもするのでおススメ✨
ゲストもテーマをもらって、当日着ていく服装を考えるのも、楽しいひと時になってくれるのではないでしょうか😉✨
STEP4《進行は「歓談メイン」が令和の主流》
乾杯の挨拶やケーキカットなどの定番演出は残しつつも、プログラムを詰め込みすぎないのがポイント。
司会を友人に頼んだり、プロに依頼したりして、ゲストと話す時間や写真を撮る時間をたっぷり確保しましょう😌
クイズやゲームを取り入れると、ゲスト参加型で大盛り上がり間違いなしです✨
STEP5《ゲストへの「心配り」を忘れずに》
招待状は、出欠管理が簡単なWEB招待状が便利です。
ゲストもお手元の端末から手軽に出欠表明ができ、また
新郎新婦様も御あて名書きや切手貼りなど。。大変な作業から開放されるので令和の時代はほぼほぼ、WEB招待状でのご招待が主流です💡📲
ご招待をする際には、以下の点を明確に伝えておくのも大事なポイント!
(文例もご参考に😌)
◆会費制であることとその金額
~当日は会費制とさせていただきました 会費額 〇〇円~
◆ご祝儀をお断りする旨(「お気持ちだけ頂戴いたします」など)
~ご祝儀等お心遣いはなさいませんようくれぐれもお願い申し上げます~
◆ドレスコードの案内
~当日はゆっくりおくつろぎいただきたく平服で気軽にご参加ください~
~当日は〇色をテーマカラーにしました 服装の一部に〇色を入れて是非ご参加ください~
◆当日はカジュアルなパーティであること
~近しい方々をご招待してアットホームなひと時にしたく思っておりますので
どうぞお気軽にご参加ください~
この一言が添えてあるだけで、ゲスト様はどんなパーティなのか、どんな温度感なのかが伝わり、安心して当日を迎えることができます😌
【最高のパーティは「ありがとう」を伝える場所】
ウェディングパーティは、「こうあるべき」という固定観念から二人を解放し、本当に大切なものに集中させてくれる新しいお祝いの形です😌
これまでお世話になった大切な人たちへ、自分たちらしい方法で「ありがとう」と「これからもよろしく」を伝え、共に楽しい未来の始まりを祝う場所になることでしょう✨
形式にとらわれず、お二人とゲスト様全員が心から!笑い合える一日を創り上げてください😉
このブログが
あなただけの最高のウェディングパーティを実現するきっかけになれば嬉しいです🥰
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